酒と恋には酔って然るべき2巻12話のあらすじ・感想レビューを紹介していきます!
こんにちはMariです
酒恋11話では伊達との仲を深める松子だが
早くも結婚を意識しないといけなくなってしまうことに!
酒恋12話ではなんと美森から飲みのお誘いが!
酒と恋には酔って然るべき12話あらすじと感想レビューです!
酒と恋には酔って然るべき12話ネタバレ有あらすじ
ネタバレを含みますので嫌な方は飛ばしてくださいね
うっかり今泉とのメールでのやり取りで
”いや結婚はしないと思う”と送るところを
なんと伊達に間違えて送ってしまった松子。
どうしようとかなり焦る松子だったが
伊達からは誰が結婚?と返事があり
そもそも実家に行く=結婚と
早合点してしまったことに気づく松子
確かに松子が勝手に暴走してたかも
素直に勝手に期待して
空回りしてたことを素直にメールしたら
期待させちゃったから実家はまた今度と
大人の対応をしてくれた伊達に感動!!
伊達に惚れなおしてしまった松子だった!
ホッとしたのも束の間
美森から日本酒の美味しい店を見つけたから
飲みに行こう誘われてしまった松子。
白石と中川(なぜか男子)と女子会をすることに。
変な緊張感の高まる松子と白石
美味しい日本酒で盛り上がり
楽しく飲めて安心していた松子だったが
突然カフェラテのことを
美森から勝手に飲んでしまったと
謝られてビビる松子。
そんなことに表情変えずに
美森は婚活していることを告白。
あれ?今泉がいるのに??と
驚く松子だが
彼氏はいるが女性関係に思うところがあり
他の出会いも考慮して
いろんな男性の話を聞きたいから
彼氏(今泉)は知っているのか?と
松子が訪ねたらもちろん知らないという美森。
バレたらバレたでいい
焦ってもらわないと笑う美森に
顔面蒼白の松子。
松子はどんな気持ちで聞いていたのかなーー
酒恋12話:突然の対面
翌日白石に伊達への誤送信事件から
その後連絡がなく不安を相談するが
白石からはフェードアウトもあり?と言われ
ますます不安が募る松子。
とりあえず会いたいなら
連絡をした方がいいと言われ
伊達に電話をしてみると
なんと伊達の母親が泊まりにきていて
母親は松子に会いたいと言っている。
伊達は気を遣ってくれて
忙しければ大丈夫と言ってくれたが
明日会いに行くと伝えた。
心配したことがなくホッとしたのも束の間
結局会うことになり日本酒や
準備で大忙しになる松子。
伊達の母親とは
故郷の話題で話も弾んだ
挨拶ができて一安心。
伊達からもお礼を言われて
クリスマスの予定を決めながら
伊達への思いを新たに噛み締める松子。
美森といったお店が気に入り
伊達とクリスマスディナーに行ったら
なんと隣に今泉と美森がやってきて・・!!
この状況どうする?松子?
酒と恋には酔って然るべき2巻12話感想
いやー伊達さんは大人の対応ですよねーー
今まで今泉を見ていたから
余計にそう感じるような笑
それとも結婚とか
前の彼女とかにも迫られたりして
のらりくらりというのが
慣れてるのかも??
松子も実家に来てほしい=結婚と
ちょっと伊達さんに聞いてみたら
いいのになーでも聞けないよなあ
松子は真面目なので
色々考えてしまうんでしょうね。
そして美森からの挑戦状笑
やんわりと牽制しつつ
自分は婚活も密かにしているという
美森・・・恐ろしい子(白目)
まあそうしてしまうのも
美森はやっぱり結婚したいという
目標がちゃんとあって
それに向かっているのに
今泉の方がなんだかまだいまいちで
はっきりしないなら
自分でちゃんと対策しておかないと
感じているんだろうし
しかも今泉が自分のことあまり好きじゃない
って思っているんでしょうね(その辺が鋭そう)
伊達さんが連絡こなかったのは
ちょっとヤキモキしますが
それもさっさと本当聞けばいいのになーって
白石ねーさんの意見に同意しまくりでしたよ。
言いたいこと言いまくる
今泉との関係とは
対照的だなあと感じたり。
とはいえ伊達さんは伊達さんなりに
愛情表現出しまくりだし
気を遣ってくれるし
やっぱり大人の男性という感じ。
伊達さんのお母様には
相当な酒飲みと思われてると思いますが・・
そして波乱のクリスマスディナー
この4人一体どうなる!
クリスマスに飲みたくなる日本酒
女子会でまず飲んだお酒は
◇「七賢スパークリング 星ノ輝」
発泡性なのでスパークリングワインのよう
味もすっきりとした味わい
シャンパン大好きなので
これはかなり飲みたいと思っちゃいました・・
フルーツ盛り合わせや天ぷらにも合うので
これはスイスイいけちゃいそうですねえー
コラムは「全国新酒鑑評会」って
よく日本酒の宣伝で出ますよね?
あれはなんだろう?とよく分かってなかったのですが
優秀な日本酒は金賞で、予選通過したものは入賞。
でも入賞しやすい味の傾向があるらしいです。
そして次のコラムは
「スパークリング日本酒」について
ピッタリでしたねえー
楽しいかもしれません。
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