酒と恋には酔って然るべき1巻6話のあらすじ・感想レビューを紹介していきます!
こんにちはMariです
お花見で強力なライバルが今泉に猛アプローチ
まだときめきたいと呑気に言っていた松子はピンチ?
酒恋6話では松子の恋愛模様も動き出す!?
酒と恋には酔って然るべき6話あらすじと感想レビューです!
酒と恋には酔って然るべき6話ネタバレ有あらすじ
彼氏ができたら飲もうと思っていた
新政No6・・すでに半年いつになったら飲めるのか?
このお酒ほんとにいいお酒なんですよね
私も飲みたい。
同僚の白石と話しているところに
今泉がちょっかいを出してきたら
なんと松子に婚活はどうかと
いきなり話し始めた白石。
動揺してると今泉から
「だったらオレと結婚します?」と言われさらに動揺!
反応を見てみたかったという白石だったが
「結婚は100%脈なし」とバッサリ。
「(今泉は)相当曲者」
おまけに白石から結婚すると突然言われ
周りに独身がほぼいなくなり
祝福と寂しさと焦りで
大混乱になる松子。
新政を飲むために
今泉を家飲みに誘うか迷うのであった。
そして後輩の女の子(=美森)が企画した飲み会に参加。
今泉は面倒くさそうだから大丈夫そうと思う松子だったが
今泉くんのために美森は本気メイクだよと白石に言われる。
店に行くとが飲みたかった
新政No.6が飲めると店員さんからのお知らせ!!
興奮して動揺を隠せず取り乱す松子。
美森に連れられ遅れて今泉が来た姿を見て
心配で話しかける白石
でも松子は新政に夢中で何も見てない。
あかん、今泉より完全に新政に持っていかれてる
今泉たちも飲んでいて
美森と一緒に飲みに行った話をしていて
白石が心配するも
当の松子はあまりの日本酒の旨さに
感動して泣いてしまって
完全に一人の世界へ・・
呆れる白石に諭されるも
同じように別のテーブルで同じように泣く男性が。
そりゃあ恋と酒どっちが大事なのって聞かれちゃうよね
酒恋6話:恋に踏み出そうとした松子だったが
我に返った松子が
白石から美森と食事に行ったと聞かされ
私の誘いは断ったのにと・・思っていたら
「思わせぶりなのは今泉くんじゃなくて松子の方じゃないの?」
今泉が気になると言っておきながら
日本酒に夢中な松子を諭し始める白石。
男は直接的なアプローチに弱いから
コロッと来年あたり結婚したりして
と言われて動揺が隠せない松子。
白石は今泉に松子が泣いてたけどと声をかけられ
席変わってもらってもいいかとお願いする。
そして隣に来た今泉驚くが
泣いていたのはなにがあったのか?と聞かれて
素直に酒に感動して泣いたと話すと
今泉に笑顔でさすがと言われる。
新政が家にあるから今度飲みにくる?と
誘ったらすぐにOKをもらい
来週の金曜日と日程まですぐに決まってしまう。
ペアで買ったグラスをみて
後戻りはできないと
覚悟を決めた松子であったが
白石から今夜飲むのはやめた方がいいかもと
なんと美森が今泉くんに告白してOKをもらったと
しかも飲み会よりも前に!!
始まる前に終わった松子の恋はどうなる??
酒と恋には酔って然るべき1巻6話感想
いや日本酒で泣く人って聞いたことない!!
(と思ったらもう一人いましたが)
確かに恋と酒どっちなのって
白石じゃなくても聞きたくなる・・
美森の様子を気にしたり
今泉の反応を見たり言動に文句言ったり
気にはしているものの
新政の前ではもう何もかも変わってしまっている。
今泉はでもちゃんと松子が泣いてるところを
チェックしていて席を代わってほしいと
かなり心配してるからめちゃ気にしてるじゃんー
(酒で泣いたことをいった後の
今泉の顔可愛くなかったですか??)
まあ松子も泣いている理由を
変に誤魔化さないで素直に言ったところは
松子らしいなと思うのですが・・
と思ってたらもう付き合ってるって!!
いい感じどころの話ではなかった
若者は展開早いなあ
現実を選ぶ若者とときめきを求めるアラサー・・
それなのに気軽に松子に俺と結婚します?とか
家飲みを軽くOKしてしまう今泉は
一体何を考えてるのか何も考えてないのか?
美森のことを好きで付き合った
って感じじゃないのかもしれないなあ・・
やっと女の子の名前も美森と登場したばかりなのに
かなりぐいぐいでしたからね
今後美森がちょっと色々掻き回しそうな予感も
白石も結婚してしまうし
焦ってしまうのはわかる気がするが
あまり悲壮感ないんだよなあ
とはいえもう付き合ってしまったのは事実
このまま二人は先輩後輩で
終わってしまうのか???
人を泣かせる日本酒「新政No.6」
今回の裏の主役と言っていい「新政No.6」
半年も我慢している松子を見ると
めちゃくちゃ気になりますよね?
私も新政は飲んだことがあるけど
こんなに貴重なX-typeは飲んだことがないので
正直飲んでみたい・・・
白ワインに似てるけど
酸味が柔らかくてスルスル入るという
店で二人も泣かせるというお酒とは!!
とにかく松子にとっては
新政を飲むというのが人生の決断に
繋がっているんだということがものすごいわかりました!
そんなお酒に出会ってみたいものです。
6巻では日本酒エッセイでは
◇季節のお酒について・・四季折々でのそれぞれの特徴を説明
私は秋のひやおろしが大好きです!!
◇三代酒処の特徴の説明です
・灘・伏見・西条のそれぞれの違いが書いてあり、生産量もダントツなようですね
そのほかオマケ漫画が2つ掲載されてます
これは巻末に毎回あるのか?結構内容が痒いところに
手が届くような話なのであると嬉しいかも
とにかく2巻の展開が待ち遠しいですね!!
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