酒と恋には酔って然るべき1巻5話のあらすじ・感想レビューを紹介していきます!
こんにちはMariです
酒恋4話ではバレンタインは今泉のサプライズや
ちょっとした言動に振り回されてしまった松子
酒恋5話では花見で波乱の動きがありそうな予感
酒と恋には酔って然るべき5巻あらすじと感想です!
酒と恋には酔って然るべき5話ネタバレ有あらすじ
ネタバレを含みますので嫌な方は飛ばしてくださいね
今回は花見がテーマ
営業部の花見は盛り上がっているのに
松子は一人残業
早く花見酒を届けたいのにと気は焦る。
飲み会が苦手な今泉のことが心配だったが
なんと今泉は可愛いほろ酔いになっていて
別の部署の若い女の子といちゃついていた〜
松子の顔がめちゃ怖いですわー
20代女子の後輩に酔っ払いの可愛さを
イジられる今泉に憤慨しながらも
用意した花見酒を紹介する松子
花見にあったお酒で
「春一輪」
「五橋純米桃色にごり」
を紹介する松子。
和歌も紹介して春の喜びを語る松子は
店員さんか顔負けの知識でもうすでに酒のプロ・・
若い女の子のパワーに圧倒されながら
つまみを買うために出かける松子
自分だけが知っていた今泉の
お酒の時の可愛さが
みんなに知られてしまい
やるせなさを感じながら一人で歩き酒をしていると
突然今泉が登場
飲んでいた日本酒を
松子の飲みかけを欲しがり普通に飲み出す
こんなことされたらキュンってなりますよねー
今泉にも好きなものある?と聞くも
無回答でやり過ごされて
またもや振り回される
酒恋5話:花見で強力なライバルが出現
2次会は今泉と二人で呑めたら・・
と密かに思っていたがあまりガツガツするのも大人ではないと
しかし!先ほどの女の子と仲良く戯れ合いながら
帰っていく今泉の姿に大人の余裕を失うほど動揺。
まさに余裕のない顔してますよ
同僚の白石に「嫉妬を見せたら終わりだよ」
と言われつつも今泉への執着心が止まらない。
翌朝出社したら
別の男性社員と今泉が松子とはどうなっているのか
家飲みまでしといてと聞かれ
「好きですよ」とあっさり今泉に言われときめくも
「カノジョとかってなるとまた違ってくるじゃないですか」
言われ天国と地獄を一気に味わう。
嫌われてないけど
女として思われてないってこと?と
動揺を隠せない松子。
同僚の白石に飲みを誘うも断られ
逆に今泉くん自分から誘ったらと
言われる始末。
今の関係を壊したくないけど
ここは覚悟を決めようかと
思い切ってミッドタウンのお花見を誘うも
早く帰りたいと敗北。
一人で結局花見をしに行って
今泉に写真を送ると
なんと猫の写真が送られてきた。
猫=噂の可愛い彼女!とやっと
気づいた松子は何気ないやりとりにホクホク。
もう少しときめきを失いたくないと思っていたら
花見で仲良くしてた別の女の子が飲み会を企画
どうやら今泉くんを狙っているらしい・・
どうする松子?待ったなし?
酒と恋には酔って然るべき1巻5話感想
いよいよ松子も
自分の恋の自覚が出てきましたね。
若い会社の女の子と
酔っ払っていちゃつく今泉を見る姿は
ちょっと怖いぐらいでこれでは
会社の人にもバレバレになるのでは?と
心配になるぐらい。
今泉は相変わらずちょっかい出してきて
でもカノジョとかとは違うとか言われたら
30代の女にはキツイものがありますよね・・
やっぱり気持ちが動いても
なかなか行動に追いつかないで
環境を壊したくないブレーキのが
かかってしまうんですかねえ
トキメキを味わいたい
ってのもわかるーーー
もどかしさとちょっと忘れてる部分
あるよねえキュンキュンしたい!!
でも新たなライバル登場で
そんなにのんびり関係を壊したくないと
言ってる場合ではないのでは?
あっという間に取られちゃうよ!
春に飲みたくなる日本酒
松子先生が花見に合わせた
春のお酒を紹介してくれました
◇「春一輪」菊盛 純米吟醸 うすにごり酒
春の霞をイメージした薄にごり酒
ラベルデザインからも味をイメージして味わえると
ラベルデザインの魅力について松子も語ってましたが
日本酒もよくジャケ買い!って買っちゃうたいぷです私。
ほんと日本酒は味だけではないですよね。
◇「五橋 純米 桃色にごり」
こちらはまさに春にピッタリ!
度数も10度でかなり軽め。
女子会にいいですねー
と後輩女子にも言われていて
これは飲みやすいし映えるし
松子が男子だったらモテモテですな
今泉にもこんだけ酒の知識があって
なぜ酒の仕事につかなかったのかと
突っ込まれてましたが
松子の日本酒に対して
純粋に楽しみ見たいという姿勢が
よく表れてますね
春になったらぜひチェックしたい
お酒ですね
次回の6話はこちらから
コメント