賭けからはじまるサヨナラの恋1巻特別書き下ろしあらすじ・感想を紹介していきます！
こんにちはMariです
人の恋愛漫画はたくさんあるけど
長年の片思いを吹っ切れるために
賭けの恋愛ゲームに自ら乗っかり
チャンスを掴んで吹っ切れようとする
妄想系ヒロインと優柔不断ナンチャッテ優男の
恋の行方を描いたじれキュンラブ
「賭けからはじまるサヨナラの恋」
今回は里村視点からの第1巻の特別書き下ろしを紹介します
賭けからはじまるサヨナラの恋あらすじと感想です！
賭けからはじまるサヨナラの恋7話8話あらすじはこちら
ネタバレを含みますので嫌な方は飛ばしてくださいね
素行の悪い先輩たちから
同期の吉永（奈央）を落とせと言われ
最悪な展開になったと思う里村。
先輩たちは中学の時に
好きでもない奴に告白する
罰ゲームあったなと盛り上がっている。
しかも男っ気ないし
イケメンに告白されたら
舞い上がって泣くかもなーひどい会話を続ける。
里村は断れないから
普段から面倒な仕事を押し付けられているが
今回は悪ノリがすぎる！
ただ先輩がしつこいので
角が立たない方法で
わざと振られる作戦を考える里村であったが
奈央に即答され
何で？と呆然とする里村。
奈央に賭けのことは
正直に話そうと思うも
同僚にプレゼン資料を夜中まで
手伝わされたり
奈央が休みをとって会えなかったり
急な出張を頼まれたりで
２週間全く奈央に連絡できず
タイミングも合わない状態。
そんな事情があったとは
会社内だと先輩の目も気になるので
外で話そうと退勤デートに誘うも
好きなバンドの話で
盛り上がってしまい言いそびれる里村。
奈央と話があり楽しかった・・ではなく
次こそは！というときに
知らない女性から声をかけられて
お茶に誘われる
これは里村あるあるでよくあるが
奈央との約束があるので
あっさり美人の女性を断る里村。
ディナーデートでも
結局言えずじまいで
次の約束を取り付けるの繰り返し
と自己嫌悪になる里村だったが
自分のコンプレックスの部分を
奈央が良い方向に捉えてくれている
ことに嬉しくなる。
ここからきっと里村の気持ちが変わったよね
奈央のことは毅然としてはっきりものを言うと
憧れの目で見ていたが
いざ話をすると楽しくて居心地もいい
賭けのことを話したら
この関係が終わってしまうから
黙っていればと思ってしまっている
里村なのであった。
賭けからはじまるサヨナラの恋1巻特別書き下ろし感想
今回は里村から見た視点
会社帰りのデートまでの状況。
レビューしなくても
いいかと思ったのですが
結構状況が理解できるとこが
多かったのでアップしてみました。
里村は本当に波風立てたくない
というか優柔不断でイライラするーーー
奈央がまさか自分のことを
好きだとは思ってないからだけど
振られるのを前提に告白するのは
やっぱりあまり良くないよね。
奈央にとっては
よかったのかもしれないですが・・
そしてあの２週間音沙汰がなかったのは
そういう理由があったのか！
と言うのがわかってよかった。
けどそんなにほっとかれてたら奈央だって
そりゃもやもや考えるよね。
本当の言えないけど奈央の印象は
だんだん良くなっていく里村
（趣味が合うってそりゃあ里村の好みは
知り尽くしてる奈央ですからね・・）
この頃から好きになっていったんですが
里村視点からみると
奈央との気持ちのすれ違いが
すごくわかりますよね。
二人の関係が進んでいく第二巻もお楽しみに！
コメント